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髪の専門家が語る、髪の毛のお役立ち情報
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髪の弾力(コシ)に関係している4つの結合の話。 この結合によって、髪の毛は強い弾力性を持てています。

髪の毛は非常に弾力がある、つまり「コシ」がある組織です。

このような組織は、人の体の組織でもなかなかありません。そして、この弾力の秘密は、髪の組織の結合にあります。

実は、髪の毛を作っている結合は1つではなく、実は4つもあるのです。

今回はこの髪の結合についてのお話です。

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海で髪が傷む!その原因と対策をまとめました。海水浴でヘアダメージを抑える参考にして下さい。

以前、プールの話を書きましたが、夏といえばプールだけではありません。そうです海です。

ですが、海水浴後は髪がパサパサ。そうです。海はどうしても髪が傷んでしまうのです

この海で受ける髪のダメージはけっこう大きく、サーフィンをする方々などはだいたい髪が傷んでいます。

どうして海ではこんなに髪が傷むのでしょうか?

今回は海と髪のダメージについてのお話です。

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「残留するアルカリ」て何? アルカリ剤の種類と特徴についての話。

縮毛強制やヘアカラーのメニューが出てきたと共に、問題視されるようになったアルカリ残留。

髪は弱酸性で、アルカリ性の髪は良くないと言われています。

しかし、私たちはこのアルカリの残留、いわゆる「残留アルカリ」について詳しくありません。

アルカリ性の溶液が髪に付くとアルカリ性になる。それは分かります。ですが、それが残留して髪がアルカリ性にままになる…。その残留するものと何でしょう?

弱酸性の髪の毛をアルカリ性にまで変化させるモノです。これをシンプルにアルカリと言ったりしますが、アルカリは水に溶けるとアルカリ性を示す物質の総称です。

それが髪に残留するとはどういうことか、そしてそれがどんな物質かは、実はよく分かっていないのです。

今回はその髪に残留するアルカリについてのお話です。

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理美容店は増えているのに市場は縮小、美容師は増えているのに美容師不足、という不思議な話。

理美容店や理美容師は厚生労働省の管轄で、その厚生労働省から10月末頃に衛生行政報告という報告がありまして。

そこには理美容店の店舗数や、理美容師の人数といったことが報告されます。

今年もその発表があり、それによりますと店舗数・人数共に昨年より増え、過去最高になったとのことです。

この数は実は毎年のように増えていて、データを取り始めた昭和45年(1971年)からずっと増え続けています。

その数は平成30年3月末で、美容店数が24万7578店。全国のコンビニの数が5万6692店ですので、それと比べて約4.37倍。理容店も合わせたら全店36万8543店となり、コンビニの約6.5倍も店が多いのです。

また、これもよく言われるのですが、日本全国の信号機の数が20万8061基(平成28年度末)なので、美容店は信号機より多いことになります。

このように非常に多い理美容店なのですが、実は不思議なことが起こっています。

今回はそんな、理美容業に関するお話です。

不思議な2つのこと

その不思議なこととは何かと言えば、次の2つです。

  • 店舗数は増えているのに、市場は縮小傾向
  • 美容師の人数は増えているのに、美容師不足

どちらも、まったく逆のことが起きてます。

店舗数は増えているのに、市場は縮小傾向

先程も書きましたが、全国の理美容店舗数は増えています。

しかも、ここ何年かは理容店のほうは減少しています。なのに店舗数が増えているのは、理容店の減少を上回る美容店の出店があるためです。

これだけの店舗数が増えていると、さぞ市場も繁盛し拡大しているのかと思いきや、実はここ数年緩やかに縮小しています*1

それなのに店舗数が減るどころか増えている…。なぜなのか?

それは美容師業界では空前の独立ラッシュ となっているからです。

その大きな理由は2つ、一つは2000年前後にあったカリスマ美容師ブームです。

このブームがあった時代、多くの人が美容師に憧れ、その職種を選んだのですが、その人達がちょうど自分の店を持てる技術と年齢になってきたのが近年の状況です。美容師にとって自分の店を持つのは一つの夢。そのため独立開業に踏み切る美容師が多いのです。

そしてもう一つは、美容師業界の昔からある構造の問題です。

有名な話ですが、美容師という仕事は雇われている場合は非常に厳しく、低賃金・長時間労働で、休日は少なく、休みがあっても講習や練習などで無いようなものという、いわばブラックな環境の店が多いのです。*2

なので従業員として働くよりは、厳しくても将来性がある独立開業という道を選ぶ…、そのような背景があるのです。

ちなみに、独立しても経営に行き詰まり閉店するお店も多くあります。一説によると開業した美容店が3年後生存している割合は10%だとも言われています。

それでも店舗数が増えているということは、閉店数を上回るほど、多くの出店数があるということでもあります。

美容師の人数は増えているのに、美容師不足

出店数と同じように増えているの美容師の数ですが、実は新しく美容師になる人、つまり美容師免許の合格者数は年々徐々に減っています

これは少子化もありますが、先程の美容師業界の構造や体質のことも関係しているという話です。

なのに美容師の数は増えています。これは調査が美容師免許の登録者数で算出しているというのが大きいでしょう。

つまり、美容師免許を持っていても今は美容師を辞めているという人も中にはいるということです。

これが今の美容師不足にも繋がります。つまり免許を持っていても、美容師という仕事をしていない人が多いのかもしれません。

このことに明確なデータはありませんが、それに関係しているかもしれない話で、新しく就職した新人美容師が店(サロン)を辞める離職率は高いとも言われています。*3

また東京や千葉・神奈川といた都心部では、人口あたりの店舗数(=美容師数)も不足しているそうです。つまり人口が多いわりには美容店や美容師の数が少ないと予想されます。

そうなると都心部の美容店の忙しさはかなりのものです。そこに先程の美容師業界の構造的な話も関わってきますと、労働環境はかなり厳しいことが予測されます。中には辞めてしまったり、郊店を変えたり、独立したりする人もいるでしょう。

つまり美容師の免許取得者の数は多くても、大都市などの多くの店舗では不足している、つまり美容師が不足しているとなるのではないのでしょうか。

これらが「美容師の人数は増えているのに、美容師不足」という不思議な現象を、起こしている要因ではないでしょうか。

このように美容師業界はデータだけで見ると、非常にタイヘンです。

実際は所詮これらはデータ、数字の話で、現実の現場では違うかもしれません。最近では古い体質・良くない構造を変えようとする話も聞いています

それでも、市場規模はこれからも減少することが予想されています。つまりこれから先、美容師業界の競争や経営は厳しくなっていくことは間違いはないようです。

ところで、今までの主な話は美容師ですが、理容師業界の方はといえば、理容師の店舗・人口・市場規模共に、どんどん縮小しています。

新しく理容師になる人も年々少なくなっていて、「衰退産業」などと揶揄やゆされることもあります。

理容師という職業も無くなるというのは、美容師と同じようにそう無いとは思いますが、美容師業界より状況は危ういと思われます。

参考文献・リンク
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*1:市場の縮小は、人口の少子化や、消費者の来店回数の減少、それと1000円カットなどの低下価格サロンによる客単価の減少などが原因ではないかと言われています。

*2:これは「技術や接客を習っている修行中の身」というが主な理由です。

*3:離職率は3年以内で約半数や72%や80%などと言われていますが、根拠は不明なようです。(参考リンク:新人美容師の50%が3年間で離職? | 理美容ニュース

髪は残留アルカリだけでは、ダメージを受けない(かもしれない)話。

残留アルカリ

または残存アルカリとも、アルカリ残留とも言われているもの。

髪は弱酸性の状態がよく、アルカリ性は良くない。

そんなアルカリ性の成分が毛髪内に残ってしまう「残留アルカリ」。

そのアルカリのせいで、髪のダメージが進行してしまう…!

そんな話、聞いたことありませんか?

今回はそんな、残留アルカリについてのお話をしたいと思います。

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【保存版】シャンプーの正しい仕方・方法を、「なぜそうするのか」という理由も合わせてお話します。

最近ではシャンプーは毎日のように行いますよね。

若い人は知らないでしょうが、昔はシャンプーは週に一回や、二、三日に一回など、毎日はしていませんでした。

この毎日行うシャンプーですが、大なり小なり髪にダメージを与えていることをご存知ですか?

ダメージ量はパーマやヘアカラーなんかより断然少ないのですが、問題なのは回数。

例えばショートからロングに髪を伸ばすため、1年髪をカットしなかったとします。

そうすると髪はシャンプーによって、1年間365回のダメージを受けることになります。

弱いダメージだとしても、これだけ受けると大きいダメージになりますよね。

髪はダメージを受けると「自然に治る」ということありません。なので出来るだけダメージを受けないようにするのが今のところ良いのです

なので、毎日行うシャンプーを少し気をつけるだけでも、髪の毛のダメージ具合が変わってきます。

つまり毎日行うシャンプーはヘアケアにとって、とっても大事。これがシャンプーはヘアケアの基本と言われる所以ゆえんです。

今回は当サイトが調べ研究し自信を持って紹介する「正しいシャンプーの仕方」のお話です。

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シャワーの温度は何℃が適切? ぬれた髪と熱から科学的に考えた、洗髪時に髪にとって最適な水温の話。

お風呂やシャワーの温度は何度がいいか――そんなことを考えたこと、ありませんか?

ネットで調べればいろいろありますよね。

温度は目的によっても違います。リラックスならぬるめ、目を覚ましたいなら熱めという風にです。

では、髪の毛はどうでしょう?

シャワーをするとき、髪にとっての「ベストな温度」というものが、はたしてあるのでしょうか?

今回はそんな疑問が解決するかもしれないお話です。

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髪も肌のように、アルカリ中和能があるのか、それとも無いのか。

「髪はアルカリ性より弱酸性のほうがよい」

よく聞きますよね。

当サイトでもアルカリについては何回かお話しています。

アルカリが髪に残ったものを「残留アルカリ」などと呼びますが

これが、お肌の場合ならそれほど気にする必要はありません。

それはなぜかと言えば、皮膚にはアルカリ中和能という機能があるからです。

ところで髪と皮膚は、同じケラチンタンパク質でできていて、似ている所も多くあります。

なので、皮膚にアルカリ中和能という機能があるなら、髪の毛にもそのような機能があっても不思議じゃないですよね?

今回はそんな「髪のアルカリ成分は中和されるのか」というお話です。

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髪とも関係が深い『酸化』って、そもそもなに? 髪にまつわる酸化について、まとめてみました。

酸化。

私達にもっとも身近な化学反応と言われるものです。

代表的なのは鉄が錆びて酸化鉄になる現象で、身近のものでは切ったリンゴの表面が変色する現象など。紙や木が燃えるのも酸化の一種です。

この酸化反応は、髪にも当然関係しているものがあります。

今回はその酸化が髪に関係している話を、まとめてました。

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「グーの握りこぶしにした手の甲ぐらいの固さの頭皮ならキケン」はデマ。頭皮の硬さと薄毛の関係の話。

薄毛や脱け毛、いわゆる「ハゲ」にまつわる話は、実にいろんな噂があります。

その話のほとんどは科学的根拠がないものが多く、半分以上はそうだと言っても過言ではないぐらいです。

その中の一つに、手をこぶし状に握った手の甲側、つまり「グー」の手の甲みたいに固い頭皮だったらハゲやすい、というものがあります。

実際これは知り合いが育毛サロンで言われたことだそうです。この言葉にショックを受け、けっこう悩んでいました。

この『頭皮が硬いと薄毛になる』といのは本当でしょうか? 今回はそのことについてのお話です。

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町や地域に昔からある、小さな理容店や美容店が潰れずに残り続けている理由。

あなたの住んでいる町にもあると思うのですが

昔からある、小さな理容店や美容店てありません?

主におじいさんやおばあさんがやっていて、お店も設備も古く、懐かしい感じの小さな理美容店です。

このような理美容店の中には「お客さんが来ているか?」と思っていしまうほど静かなお店もあります。

現在、理美容店の競争は激しく、実際日々多くの店舗が閉鎖したりしているのですが

なぜか昔からある理美容店は潰れずに残り続けているお店が多くあります。

収入が多くあるようには見えないのですが、なぜか閉店したりしません。

不思議ですよね?どうしてでしょう?

この謎をひもとけば、理美容業は本当は儲かりやすい職業だということがご理解いただけます

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頭皮マッサージは薄毛改善に効果が無いと聞いたけど、ほんとうにそうなの?という話。

育毛や薄毛改善で大事だと言われていることの一つに、頭皮マッサージがあります。

いわゆる頭皮(スキャルプ)マッサージです。

「血行をよくするためにマッサージをしたほうがよい」

ということを言われることが多いと思うのですが

実はいろんな意見があるのをご存知ですか?

実は専門医の方でも非常に意見が分かれているのが、この頭皮マッサージなのです。

そのことについて今回は話したいと思います。

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