このサイトのロゴアイコン メニューボタンのデザイン用ライン はてなブックマークのロゴアイコン フェイスブックのロゴアイコン ツイッターのロゴアイコン はてなブログのロゴアイコン メニュー用アイコン 1 メニュー用アイコン 2 メニュー用アイコン 3 メニュー用アイコン 4 メニュー用アイコン 5 メニュー用アイコン 6 「目次へ」リンクのアイコン
髪の専門家が語る、髪の毛のお役立ち情報
広告

「乾いた髪にリンスして脱色」がどうして出来るか、その仕組をちょっと強引に考えてみた話。

インターネットは面白いもので、先日「乾いた髪にリンスをして、脱色させる」という情報を入手しました。

え!? マジか?と思い調べてみましたけど、どうやら出来るという情報はあっても、その根拠というか、信用できるような科学的な理由が無い話ばかり。

どちらかと言えば出来ないという意見のほうが多数。まあ、当然と言えば当然ですね。

それだけで話が終わったら面白くありません。当サイトは髪と髪に関係した情報を専門にあつかうサイト。

この「乾いた髪にリンスして脱色する方法」を、もうちょっと掘り下げたいと思います。

続きを読む

残留アルカリがある髪で、気をつけたら幸せになるかも知れない2つのこと。

残留アルカリについて何回か書いていますが、まとめますと

  1. 残留アルカリだけではダメージは低い。
  2. ただし還元剤といった他の要因があると、ダメージを受ける可能性が高い。

などと言えます。

関連記事:

髪のケミカルでは、髪がアルカリ性の状態は化学反応がおきやすい状態。例えばパーマで髪を還元するチオグリコール酸はアルカリ性の水溶液中だと、その効果を非常に高め、中性や酸性では反応は低くなります。

そもそも、髪にまだ分かっていないことが非常に多いのです。残留したアルカリのことも、じつはよく分かっていません。

分かってないとはいえ、結果的には髪を弱酸性に戻したほうが、髪にとっても理美容師さんにとっても良いので、弱酸性に戻すよう言われます。

弱酸性に戻すのにはアシッド剤やアルカリ除去剤などを使うのが1番手っ取り早いのです。

ですが、それらが手元に無い場合もあります。また残留アルカリが強ければ、一回使った程度では弱酸性にならないこともあります。

その間は髪にはアルカリがまだ残留しているので、ダメージを受けやすい状態。では、その期間はどうすればよいか?多少のダメージはあきらめるしか無いのでしょうか?

そうでもありません。実は、ちょっと気をつけるだけでも、残留アルカリで受けるかもしれないダメージを、かなり軽減できると思っています。

続きを読む

髪のダメージ(ヘアダメージ)の原因まとめ。髪は日々さまざまな要因からダメージを受けています。

以前、キューティクルの構造の話をしたのですが、そこに書かれているとおりキューティクルは非常によく出来ていて、髪はそう簡単には傷つかない構造になっています。

それでも髪のダメージは起こります。理美容室でパーマやカラーをしなくても、いつの間にか髪が傷んでいる、ということはよくあります。

というのも、ものすごく厳密に言ってしまえば、髪は常にダメージを受け続けています

続きを読む

髪の弾力(コシ)に関係している4つの結合の話。 この結合によって、髪の毛は強い弾力性を持てています。

髪の毛は非常に弾力がある、つまり「コシ」がある組織です。

このような組織は、人の体の組織でもなかなかありません。そして、この弾力の秘密は、髪の組織の結合にあります。

実は、髪の毛を作っている結合は1つではなく、実は4つもあるのです。

今回はこの髪の結合についてのお話です。

続きを読む

海で髪が傷む!その原因と対策をまとめました。海水浴でヘアダメージを抑える参考にして下さい。

以前、プールの話を書きましたが、夏といえばプールだけではありません。そうです海です。

ですが、海水浴後は髪がパサパサ。そうです。海はどうしても髪が傷んでしまうのです

この海で受ける髪のダメージはけっこう大きく、サーフィンをする方々などはだいたい髪が傷んでいます。

どうして海ではこんなに髪が傷むのでしょうか?

今回は海と髪のダメージについてのお話です。

続きを読む

「残留するアルカリ」て何? アルカリ剤の種類と特徴についての話。

縮毛強制やヘアカラーのメニューが出てきたと共に、問題視されるようになったアルカリ残留。

髪は弱酸性で、アルカリ性の髪は良くないと言われています。

しかし、私たちはこのアルカリの残留、いわゆる「残留アルカリ」について詳しくありません。

アルカリ性の溶液が髪に付くとアルカリ性になる。それは分かります。ですが、それが残留して髪がアルカリ性にままになる…。その残留するものと何でしょう?

弱酸性の髪の毛をアルカリ性にまで変化させるモノです。これをシンプルにアルカリと言ったりしますが、アルカリは水に溶けるとアルカリ性を示す物質の総称です。

それが髪に残留するとはどういうことか、そしてそれがどんな物質かは、実はよく分かっていないのです。

今回はその髪に残留するアルカリについてのお話です。

続きを読む

理美容店は増えているのに市場は縮小、美容師は増えているのに美容師不足、という不思議な話。

理美容店や理美容師は厚生労働省の管轄で、その厚生労働省から10月末頃に衛生行政報告という報告がありまして。

そこには理美容店の店舗数や、理美容師の人数といったことが報告されます。

今年もその発表があり、それによりますと店舗数・人数共に昨年より増え、過去最高になったとのことです。

この数は実は毎年のように増えていて、データを取り始めた昭和45年(1971年)からずっと増え続けています。

その数は平成30年3月末で、美容店数が24万7578店。全国のコンビニの数が5万6692店ですので、それと比べて約4.37倍。理容店も合わせたら全店36万8543店となり、コンビニの約6.5倍も店が多いのです。

また、これもよく言われるのですが、日本全国の信号機の数が20万8061基(平成28年度末)なので、美容店は信号機より多いことになります。

このように非常に多い理美容店なのですが、実は不思議なことが起こっています。

今回はそんな、理美容業に関するお話です。

続きを読む

髪は残留アルカリだけでは、ダメージを受けない(かもしれない)話。

残留アルカリ

または残存アルカリとも、アルカリ残留とも言われているもの。

髪は弱酸性の状態がよく、アルカリ性は良くない。

そんなアルカリ性の成分が毛髪内に残ってしまう「残留アルカリ」。

そのアルカリのせいで、髪のダメージが進行してしまう…!

そんな話、聞いたことありませんか?

今回はそんな、残留アルカリについてのお話をしたいと思います。

続きを読む

シャワーの温度は何℃が適切? ぬれた髪と熱から科学的に考えた、洗髪時に髪にとって最適な水温の話。

お風呂やシャワーの温度は何度がいいか――そんなことを考えたこと、ありませんか?

ネットで調べればいろいろありますよね。

温度は目的によっても違います。リラックスならぬるめ、目を覚ましたいなら熱めという風にです。

では、髪の毛はどうでしょう?

シャワーをするとき、髪にとっての「ベストな温度」というものが、はたしてあるのでしょうか?

今回はそんな疑問が解決するかもしれないお話です。

続きを読む

髪も肌のように、アルカリ中和能があるのか、それとも無いのか。

「髪はアルカリ性より弱酸性のほうがよい」

よく聞きますよね。

当サイトでもアルカリについては何回かお話しています。

アルカリが髪に残ったものを「残留アルカリ」などと呼びますが

これが、お肌の場合ならそれほど気にする必要はありません。

それはなぜかと言えば、皮膚にはアルカリ中和能という機能があるからです。

ところで髪と皮膚は、同じケラチンタンパク質でできていて、似ている所も多くあります。

なので、皮膚にアルカリ中和能という機能があるなら、髪の毛にもそのような機能があっても不思議じゃないですよね?

今回はそんな「髪のアルカリ成分は中和されるのか」というお話です。

続きを読む

髪とも関係が深い『酸化』って、そもそもなに? 髪にまつわる酸化について、まとめてみました。

酸化。

私達にもっとも身近な化学反応と言われるものです。

代表的なのは鉄が錆びて酸化鉄になる現象で、身近のものでは切ったリンゴの表面が変色する現象など。紙や木が燃えるのも酸化の一種です。

この酸化反応は、髪にも当然関係しているものがあります。

今回はその酸化が髪に関係している話を、まとめてました。

続きを読む

「グーの握りこぶしにした手の甲ぐらいの固さの頭皮ならキケン」はデマ。頭皮の硬さと薄毛の関係の話。

薄毛や脱け毛、いわゆる「ハゲ」にまつわる話は、実にいろんな噂があります。

その話のほとんどは科学的根拠がないものが多く、半分以上はそうだと言っても過言ではないぐらいです。

その中の一つに、手をこぶし状に握った手の甲側、つまり「グー」の手の甲みたいに固い頭皮だったらハゲやすい、というものがあります。

実際これは知り合いが育毛サロンで言われたことだそうです。この言葉にショックを受け、けっこう悩んでいました。

この『頭皮が硬いと薄毛になる』といのは本当でしょうか? 今回はそのことについてのお話です。

続きを読む