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髪の専門家が語る、髪の毛のお役立ち情報
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シャンプーの界面活性剤からのヘアダメージなんて、今はほとんど無いのかも知れない

前回の記事でご紹介した高校生の研究論文には、もう一つ面白い報告があります。

それは、シャンプー液に髪を長時間(4週間ほど)付け置いても、強度に変化がほぼ無いというものです。

よく言われているシャンプーの危険性の中で、界面活性剤のタンパク質変性というものがあります。

これは界面活性剤がタンパク質を別の性質に変化させることで、分かりやすい例では卵が火を通せば固くなる現象などです。

このとおりなら、シャンプー液に髪を長時間つけておけば、髪はタンパク質なので変性を起こし、強度が落ちるはずです。

ですが実験結果では強度が落ちるどころか、ほとんど変化はありません。逆に少し強くなっているような感じがあります。

これはいったいどういうことでしょう?

今回はそんな話をしたいと思います。

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今のシャンプーは多くが弱酸性か中性で、洗浄力もマイルドらしい。

昔のシャンプーは、洗浄力が強かった。

その理由で考えられるのが2つあって

そのひとつが毎日髪を洗うという習慣ではなかったからだと思います。

この話はネットで話題になることがあるので、ご存知の方の多いかもしれません。

参考リンク: togetter.com

今でもご年配のかたには、数日から一週間ほど頭を洗わないという人もまれにおられます。

それは当然で、昔はそれが普通だったからです。

このように洗う頻度が一週間や数日だと、髪はけっこう汚れます。整髪料を使っていたら、なおさらです。

このような汚れとなると、それなりの洗浄力がないと落ちません。

だから、昔のシャンプーは洗浄力が強かった。そのようにも考えられます。

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グレイヘアが注目される背景には、白髪染めの難しさもあるのかもしれない。

最近、グレイヘアが話題になっています。

グレイヘアとは白髪染めをやめ、自分本来の自然な髪――白髪を生かしてオシャレを楽しむ。

そんな白髪を持つ女性に「染めない」という選択肢を提案する、新しいライフスタイルとも言えるものです。

※詳しくは、こちらの記事をどうそ。
www.huffingtonpost.jp

個人的には、グレイヘアが流行ったり認知されたりするのは、どちらかと言えば良いかと思います。

髪は基本「何もしない」のが、髪からしてみれば1番良い状態です。それを考えたら、変に白髪染めで傷めたりしないグレイヘアは、髪にとっては良いことのはずです。

まあヘアカラー産業で見たら、市場縮小につながるのかも知れないのですが。

今回はそんな話をしたいと思います。

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hair と hairs の違いからみる「髪」と「髪の毛」の違い。髪と髪の毛は同じようであり違わないかもしれません。

髪は英語では「hair」なのですが「hairs」という複数形もあります。髪が一本のときは「hair」で、2本3本と複数あるときは「hairs」です。

ですが、ヘアスタイル(hair style)や髪色(hair color)といった髪全体を指す場合は「数えられない名詞」となって複数形になりません。

英語はこのように同「 hair」でも、文脈などによっては複数形になったり、ならなかったりするのです。

日本語ではどうでしょうか? 今回はそんな「髪」と「髪の毛」といった細かな違いに関するお話しです。

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リンス、コンディショナー、トリートメントの違いと、昔と今では少し違うという話。

みなさんはシャンプーの後に何をしますか?

髪が短い方は何もしないという人が多いかもしれません。ですが、そうではない方はリンスかコンディショナー、それかトリートメントをつけるのではないのでしょうか。

「シャンプーの後に付けるも」のとして、すっかり定着したリンス、コンディショナー、トリートメントですが、同じように使かうものなのに、なぜ三つの呼び方があるのでしょう。

今回の話は、このことについて当サイト的にまとめました。

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【朗報】加齢や傷で髪の毛が成長しなくなる理由が解明。発毛・育毛の新たな可能性が広がった話。

現在、発毛効果が科学的に認められている薬は「ミノキシジル」と、「フィナステリド」や「デュタステリド」の抗男性ホルモン薬とがあります。

この内の抗男性ホルモン薬は、男性型脱毛症(AGA)に高い効果がありますが、加齢による老化のともなう脱毛には効果が薄いと言われています。

つまり、老化による脱毛は別の問題で、今までは加齢による自然現象の一つと考えられていたため、どうすることも出来ないと考えられていました。

同じように頭皮に傷などを追うと、その部分だけ毛髪が生えなくなります。そのような頭皮にも、これらの薬は効果がほとんどありません。

ですが最近、この年をとることや外傷などで髪の毛が成長しなくなる理由が、研究によって解明されたという話があるのです。

今回はその事についてのお話です。

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プールの塩素と、髪のダメージの話。プールで髪が傷むのは塩素が原因だと言われていますが、本当なのでしょうか?

夏といえばプールですね。

ですが「プールは塩素で髪の毛が傷む」とも言われ、髪のダメージが気になるところです。

プールの塩素濃度は「遊離残留塩素濃度が0.4 mg/L 以上、1.0 mg/L 以下であることが望ましい」と規定されています。

参考リンク:

遊離残留塩素とは、次亜塩素酸ナトリウムといった消毒・殺菌効果が強い塩素のことですが、これは水道水の目標値 1.0 mg/L とさほど変わりません。

しいて言うならプールの最低値は 0.4 mg/L なので水道水の最低値 0.1 mg/L に比べたら多い。

つまりプールと水道水は、数値で見れば大差はありません。

なのにプールでは髪がバシバシになったり髪色が明るくなったりと、じっさい髪が傷むことがあります。

実はプールで髪が傷むのは、様々な要因によって髪が傷むと考えられます。

今回はそのプールと、髪のダメージについてのお話です。

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水道水の残留塩素で髪が傷む? 髪と水道水の塩素の話。

水といえば水道水のことなのですが、水道水でたま見聞きする言葉が塩素です。

水道水の塩素の話は、ほんと昔から言われています。ビタミン C で塩素除去するシャワーヘッドなんて、ずいぶん昔からありました。

昭和の頃の話ならまだしも、平成になってずいぶん経つ現在では水道の浄水技術も向上しました。最近の水道水、美味しいですよね。

それでも、水道水の塩素の有害性についての話が、つきることはありません。

結論から言えば、水道水の塩素は、アトピーなどで皮膚にかゆみや刺激なとがない限り、髪の場合は気にしなくてもよいと思います。

今回は、そんな話をしていきたいと思います。

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髪の毛は弱酸性で、弱酸性の状態が良いと、なぜ言われるのか?

「髪や肌は弱酸性なので、弱酸性のモノがいい」という話をよく聞きます。

これは髪や肌が弱酸性というのが理由の一つです。ですが、こちらの記事のように pH を測るには水分が必要です。

肌表面も髪も、見た感じでは測れそうな水分はありません。では、どうやって測っているのでしょうか?

お肌は、その表面にある汗と皮脂が混ざった皮脂膜から測れます。つまりお肌の pH とは、皮膚表面の皮脂の pH です。

では髪はどこから測定できるかと言えば、髪が水でぬれたときにある表面や内部の水分の pH です。この値が弱酸性なのです。

ですが、髪の場合、それだけで「弱酸性が良い」と言っている訳ではありません。もう少し深くて興味深い話があるのです。

それは「髪にふくまれた水分が、どうして弱酸性になるのか?」という事にも関わってきます。

今回はそういった、髪の弱酸性についての話です。

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「乾いた髪にリンスして脱色」がどうして出来るか、その仕組をちょっと強引に考えてみた話。

インターネットは面白いもので、先日「乾いた髪にリンスをして、脱色させる」という情報を入手しました。

え!? マジか?と思い調べてみましたけど、どうやら出来るという情報はあっても、その根拠というか、信用できるような科学的な理由が無い話ばかり。

どちらかと言えば出来ないという意見のほうが多数。まあ、当然と言えば当然ですね。

それだけで話が終わったら面白くありません。当サイトは髪と髪に関係した情報を専門にあつかうサイト。

この「乾いた髪にリンスして脱色する方法」を、もうちょっと掘り下げたいと思います。

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残留アルカリがある髪で、気をつけたら幸せになるかも知れない2つのこと。

残留アルカリについて何回か書いていますが、まとめますと

  1. 残留アルカリだけではダメージは低い。
  2. ただし還元剤といった他の要因があると、ダメージを受ける可能性が高い。

などと言えます。

関連記事:

髪のケミカルでは、髪がアルカリ性の状態は化学反応がおきやすい状態。例えばパーマで髪を還元するチオグリコール酸はアルカリ性の水溶液中だと、その効果を非常に高め、中性や酸性では反応は低くなります。

そもそも、髪にまだ分かっていないことが非常に多いのです。残留したアルカリのことも、じつはよく分かっていません。

分かってないとはいえ、結果的には髪を弱酸性に戻したほうが、髪にとっても理美容師さんにとっても良いので、弱酸性に戻すよう言われます。

弱酸性に戻すのにはアシッド剤やアルカリ除去剤などを使うのが1番手っ取り早いのです。

ですが、それらが手元に無い場合もあります。また残留アルカリが強ければ、一回使った程度では弱酸性にならないこともあります。

その間は髪にはアルカリがまだ残留しているので、ダメージを受けやすい状態。では、その期間はどうすればよいか?多少のダメージはあきらめるしか無いのでしょうか?

そうでもありません。実は、ちょっと気をつけるだけでも、残留アルカリで受けるかもしれないダメージを、かなり軽減できると思っています。

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髪のダメージ(ヘアダメージ)の原因まとめ。髪は日々さまざまな要因からダメージを受けています。

以前、キューティクルの構造の話をしたのですが、そこに書かれているとおりキューティクルは非常によく出来ていて、髪はそう簡単には傷つかない構造になっています。

それでも髪のダメージは起こります。理美容室でパーマやカラーをしなくても、いつの間にか髪が傷んでいる、ということはよくあります。

というのも、ものすごく厳密に言ってしまえば、髪は常にダメージを受け続けています

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髪の弾力(コシ)に関係している4つの結合の話。 この結合によって、髪の毛は強い弾力性を持てています。

髪の毛は非常に弾力がある、つまり「コシ」がある組織です。

このような組織は、人の体の組織でもなかなかありません。そして、この弾力の秘密は、髪の組織の結合にあります。

実は、髪の毛を作っている結合は1つではなく、実は4つもあるのです。

今回はこの髪の結合についてのお話です。

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