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髪の専門家が語る、髪の毛のお役立ち情報
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シャンプーには『適切な量』がある。

この記事のポイント
  • シャンプーは少なすぎては汚れが落ちない
  • だけど、多すぎたら成分が残ることも…
  • シャンプーには「適切な量」がある

私はシャンプーを、市販のものを使うようにしています。

「市販のもの」とはスーパーやドラッグストア等で売られているものです。いわゆる普通のシャンプーのことで、サロンやネットで買うことができる高価なシャンプーは使わないようにしています。

どうしてそうしているかと言えば、多くの人が使っているシャンプーこそ使って理解しなくてはいけないと考えているからです。

実際、私のような髪に関係した職業に付くと、良いシャンプーを手に入れやすいのですが、同時に一般的によく使われている環境から離れてしまっているのも事実です。

あまり離れてしまうと、そういった認識や意識にズレが生じるのではないか…? そう思って私は、特別何か(髪や頭皮などに)問題が起きない限り市販のシャンプーを使うようにしています。

その結果というか、もしかしたらなのですが、あることに気がつきました。

今回はそんなお話をしたいと思います。

シャンプーには「適量」がある

何回かシャンプーの塗布量を変えたりして実験しているのですが。

ある日、量が多いより少ないほうが髪が軽く仕上がることがありました。

つまり、少なすぎても汚れが落ちなくてダメなのですが、量が多すぎてもあまり良くないのではないんじゃないの?ということです。

ここからは、あくまで私個人の考えの範囲内、「n=1」の話なのですが、最近の多くの市販シャンプーはこんな感じがします。

少量だと洗浄力が弱い

シャンプーの主成分は界面活性剤です。

これらは端的に言えば髪の汚れを落としてくれるのですが、十分な量がないと洗浄力が高くなりません。

近年のシャンプー剤は洗浄力が比較的弱くなってきていますので、洗浄力を発揮する十分な量が必要です。

洗浄力が弱いと髪や頭皮には優しいですが、本来の目的である髪や頭皮の汚れが落ちません。適度な洗浄力は必要です。

多すぎると残留成分が多くなる

同時に最近のシャンプーには、シャンプー中の縺れ防止といった目的で、油分といった毛髪を保護するコンディショニング成分が配合されています。

これらは、ある程度ならそのような機能で働き、洗い終わり後のすすぎで流れるのですが。

その量が多いと残留してしまう可能性があります。

このような保護成分は、基本髪に吸着しやすいです。また近年の洗浄成分の弱さも相まって、より残りやすい。

コンディショニング成分が多少残っても悪さはしないのですが、それが日々蓄積されていくと、皮膜コーティングのようにぶ厚くなり、髪のパサつきといったトレブルの原因の1つになりかねません。

簡単に言えば、最近のシャンプーは、程度の差はあれ、リンスインシャンプーなのです。そのリンスの成分が髪に残ることがあるのです。

本来ならシャンプーは洗剤です。洗剤ならば、洗浄成分(界面活性剤)の量が多いと、洗浄力も高まります。

ですが最近のシャンプーの中にはコンディショニング成分が多くふくまれています。量が多いと、それらが髪に吸着し、残ってしまうのではないか…。

これは私個人が市販のシャンプーの、量を変えて体感した感想です。

これはあくまで一個人の感想であり、先程の推論もあくまで妄想です。

それに、シャンプーによって洗浄力と保護成分の量やバランスも違いますし、「どのような仕上がりが好ましい」というのは個人で差があります。

ですが、それこそ、それぞれの個人やシャンプーによって『適量』がある、ということだとも言えます。

様々な量を試してみて、自分わたしにとってベストな量を、見つけていきたいものです。

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